性感染症検査科開始しました。
お問い合わせの多かった性感染症検査を開始しました。
近年日本国内では特に梅毒が急増しており、令和5年(2023年)の梅毒報告数は14,906人と今の制度で統計を取り始めてから最多の患者数となっています。平成23年(2011年)頃から報告数は増加傾向となり、令和3年(2021年)以降大きく増加しています。 年齢別では、男性は20代から50代、女性は20代が突出して増えています。
梅毒報告数の推移

参照:政府広報オンライン
https://www.gov-online.go.jp/article/202403/entry-5789.html
年代別に見た梅毒報告数(2023年)

参照:政府広報オンライン
https://www.gov-online.go.jp/article/202403/entry-5789.html
また、近年の性行為の多様化、特にオーラルセックスにより梅毒に限らず、ノドの淋菌、クラミジア、単純ヘルペスも増加しています。
厚生労働省:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/oralsex_qa.html
「もしかして…?」と不安に感じている方も、早めの検査で安心につなげることができます。
性感染症検査相談マップに掲載されました。
当クリニックは 「性感染症検査相談マップ」 に掲載され、現在地から最寄りの検査機関として簡単に検索できるようになりました。
◆ しずく内科クリニック東池袋の性感染症検査について
- 対象の性感染症:クラミジア・淋菌・梅毒・HIV・B型肝炎・C型肝炎
- 検査方法:尿検査・血液検査・うがい液
- 結果通知:4〜7日以内(検査項目による)
- 保険適用:症状がある場合は適用可(詳細は医師にご相談ください)
◆ 「性感染症検査相談マップ」で当院を探せます。
当クリニックは 「性感染症検査相談マップ」 に掲載され、現在地から最寄りの検査機関がすぐに見つかる ようになりました。
スマホで簡単に検索できるため、お近くで検査をご希望の方はぜひご活用ください。
▶ 性感染症検査相談マップしずく内科クリニック東池袋の掲載情報を見る
性感染症は 無症状でも感染していることがあり、早期発見・早期治療が大切 です。
少しでも不安のある方は、お気軽にご相談ください。
コメント