
目次
【2026年9月】診療実績について
2026年9月に、当院へご来院いただいた方のデータをまとめました。
どんな症状で受診された方が多かったのか、年齢や性別の傾向は?など、気になる情報をわかりやすく掲載しています。
「最近、流行ってる風邪は?」「どの世代の人が多く来てる?」といった、ちょっとした健康のヒントにもなるかもしれません。毎月更新しているので、ご自身やご家族の体調管理にぜひお役立てください。
傷病件数TOP3
- 1位
- 急性気管支炎
- 2026年9月に最も多かったのは、急性気管支炎でした。残暑が続く一方で朝晩は涼しくなり、屋外と冷房の効いた室内との温度差などによって気道が刺激され、咳が長引く方が多くみられました。「風邪は治ったのに咳だけ残っている」「夜間や朝方に咳き込む」「痰がからむ」といった症状がある場合は、気管支炎などの可能性があります。咳が1〜2週間以上続く、息苦しさがある、症状が悪化している場合は、早めにご相談ください。
- 当クリニックで新型コロナウイルス抗原、インフルエンザウイルスA・B抗原、溶連菌、アデノウイルス抗原、口内炎や皮膚の水疱への単純ヘルペス、水痘(帯状疱疹)ウイルス抗原の迅速検査また、同時多項目PCR検査機器(BioFire® SpotFire®システム https://www.biomerieux-jp.net/biofire-spotfire/ )を導入しており検体採取後待ち時間20~30分ほどで百日咳菌、マイコプラズマ、新型コロナウイルス、インフルエンザウイルスなどおよそ15種類の病原体を同時に検出することができます(患者様の状況により保険診療ではなく自費診療(約15,000円)となることがあります)。
- 急性気管支炎
- 2位
- 高血圧症
- 2位は高血圧症でした。9月は残暑や気温差、夏の疲れによる睡眠不足などから、血圧が不安定になることがあります。治療中の方は、朝晩の家庭血圧を継続して測定・記録することが大切です。いつもより高い状態が続く場合や、頭痛・めまい・動悸などの症状がある場合はご相談ください。服薬は自己判断で中断・増減せず、医師と相談しながら調整しましょう。
- 高血圧症
- 3位
- アレルギー性鼻炎
- 3位はアレルギー性鼻炎でした。9月は季節の変わり目で、秋の花粉やダニ・ハウスダストなどの影響により、鼻水・くしゃみ・鼻づまりなどの症状が出やすくなります。鼻症状が長引くと、睡眠の質や日中の集中力にも影響することがあります。毎年秋になると症状が出る方や、市販薬で十分な改善が得られない方は、早めにご相談ください。
- アレルギー性鼻炎
当院では、発熱・咳のトリアージと慢性疾患の継続管理を同日に行える体制を整えております。咳が続く/発熱が長引く/家庭血圧が高めで推移する場合は、早めにご相談ください。
年齢割合

2026年9月は、30〜44歳と45〜64歳がそれぞれ35%となり、働き盛りの世代が全体の約7割を占める結果となりました。15〜29歳は16%、65歳以上は14%で、若年層から高齢層まで幅広い年代の患者さまにご来院いただきました。
9月は残暑が続く一方で、朝晩との気温差が大きくなり、夏の疲れも重なって体調を崩しやすい時期です。咳やのどの違和感などの呼吸器症状に加え、秋の花粉による鼻症状、血圧の変動などにも注意が必要です。また、インフルエンザの受診もみられており、発熱や強い倦怠感など感染症を疑う症状がある場合は、早めの受診をご検討ください。
性別割合

性別は女性49%、男性51%とほぼ同率で、男女問わず幅広い患者さまにご来院いただきました。咳や鼻症状が長引く、発熱やだるさが改善しない、家庭血圧がいつもと違うなど、気になる症状がある場合はお気軽にご相談ください。
- 13歳未満(小学生、小児)の診療は、当院では承っておりません。
- 中学生の方は、保護者同伴で受診してください。
